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未来を創る技術の拠点、エクサース名古屋オフィス

エクサースの名古屋オフィスが昨年6月に移転してから、約1年が経過しました。今回は、この新しいオフィスの魅力や特徴について、エリアマネージャーの大谷さんにお話を伺いました。

オフィスの歴史と成長

名古屋オフィスは元々、千種区にある6畳1間ほどの小さなスペースからスタートしました。現在の広々としたオフィスへの移転は、会社の成長を象徴するものです。

「最初は私一人でここを使っていました」と、大谷さんは語ります。「そこから徐々に人数が増えてきて、現在は7名体制で運営しています。」

充実した立地と環境

名古屋オフィスの魅力の一つは、その立地の良さです。通勤の利便性が高く、周辺には多くの飲食店や商業施設があります。

「お昼ご飯の選択肢がたくさんあるのが嬉しいですね。ユニモールもあるし、個人的にはラーメン屋さんによく行きます。柳橋中央市場の中にもいろいろなお店があるので、そちらに行くこともあります」と、大谷さんは話します。

オフィスの特徴と今後の展望

広々としたスペースが特徴の名古屋オフィスですが、まだ成長の余地があるようです。

「形が少し変わっているので、会議スペースをどこに置くかなど、まだ改善の余地がありますね。でも、それだけ伸びしろがあるということでもあります」と、笑顔で語ります。

また、オフィス内の設備にも注目が集まっています。現在、大型ディスプレイを備えた会議スペースがあり、技術的な打ち合わせなどに活用されています。さらに、応接スペースの改善計画もあるようで、今後の発展が期待されます。

サステナビリティへの取り組み

エクサースの名古屋オフィスでは、環境に配慮した取り組みも行われています。オフィス家具のほとんどが中古品を活用しているそうです。

「ほぼ全ての家具を中古で揃えています。サステナビリティの観点からも、とても良い取り組みだと思います」と、大谷さんに誇らしげに語ります。

主な業務内容

名古屋オフィスでは、主に自動車関連の業務を行っています。具体的には、自動車の電源に関する仕様開発や、その仕様を確認するためのシミュレーション環境の構築などを手がけています。

「モデルベースのツールを使って自分たちで環境を作り、検証を行っています。技術者が中心となって業務を進めていますが、現在は女性社員も2名在籍しています」と、大谷さんは説明してくれました。

最後に

エクサースの名古屋オフィスは、まだ移転して1年ほどの新しい拠点ですが、着実に成長を続けています。広々としたスペース、充実した周辺環境、そして何より意欲的な社員たちの存在が、このオフィスの大きな魅力となっています。

今後も、このオフィスがエクサースの成長と共に発展していくことが期待されます。名古屋オフィスの今後の展開にご注目ください。